『ジェフ・ベゾス』（桑原晃弥）を読んで。

　Amazonを作った男、ジェフ・ベゾス。95年に「地球最大の書店」というキャッチフレーズを掲げ、09年には「米国で最も信頼できるブランド」のトップに選ばれた。　本書の感想を以下に書く。　ジェフ・ベゾスには「事業主」という印象を抱いた。ひらめきの天才やルールの裏をかく経営者ではない。2019年度売り上げ28兆円（うち日本は1.7兆円）というとんでもない数字を出しながら、そのスタートは30歳の時にガレージではじまる。また倉庫作業も気軽に手伝っていたというエピソードからも「実際に働いて事を成す人」という姿が伺える。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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