行政職員の長時間労働が相次いで報じられている
新型コロナウイルスで外出を自粛する動きが広がってから、現場で働き続ける医療従事者をはじめ、生活インフラを支える人々が脚光を浴びてきた。行政職員も、もっと注目されていいだろう。
石川県で6月25日までに、2~5月の残業時間が「過労死ライン」を超えている県職員が142人にのぼることが分かった。過労死ラインは、一般に残業時間が「1か月で100時間」または「2か月以上の平均が80時間」を超えたケースを指す。新型コロナ対応に追われる県職員の実態が明らかになった格好だ。
徳島、兵庫などでも過重労働の職員続出
Source: キャリコネ
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