入社2か月で退職を決意
新型コロナウイルスは、人の仕事さえも簡単に奪ってしまう。キャリコネニュース読者からは、
「熱があるだけで、1週間の待機命令。1週間後に出社したら、皆からコロナ扱い。精神的苦痛に耐えられず、退社しました」(福井県/50代男性/サービス系)
「緊急事態宣言の真っ只中に、会社から『ご主人は在宅勤務?』と聞かれ、『そうです』と答えた。すると『出勤日数と時間を増やしてほしい』と言われた。悲しくて転職を決めた」(福岡県/40代女性/専門コンサル系)
といった経験談が寄せられている。東京都の20代女性もコロナ渦における会社の対応に不信感を持ち、退職を決意した一人だ。(文:鹿賀大資)
「コロナ対策は自己防衛のみ。”社員を大切にする”という経営理念は嘘だった」
Source: キャリコネ
コメント