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新型コロナウイルスの影響で舞台公演が軒並みなくなっていることを受け、早稲田大学演劇博物館は6月18日、劇団・劇場関係者らに新型コロナで中止・延期となった公演の資料提供を呼びかけた。
コロナ禍の現在を演劇という観点から記録し、中止・延期となった公演の記録を後世に伝える、という趣旨。チラシ、ポスター、プログラム・パンフレット、台本、公演中止を伝えるDMの文面などの提供を求めていく。
「日本演劇史の貴重な資料として当館で保管し、次代へと継承してまいりたく存じます」
Source: キャリコネ
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