新型コロナウイルスの感染問題は、リーマン・ショックを超える衝撃を経済全般に与えるとされる。都心などでここ数年、新築マンションの価格が高騰し、バブル期以来の高値をつけていたが、そんなマンション市場にも影響を及ぼすのだろうか。
2019年の首都圏(1都3県)の新築マンションの平均価格は、前年比1.9%増の5980万円(不動産経済研究所、20年1月22日発表)で、1990年(6123万円)以来29年ぶり
Source: グノシー経済
コロナ禍下の新築マンション価格動向 「リーマン・ショック後の様な混乱なし」の根拠
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