(株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、大塚久美子社長、JASDAQ)は6月19日、16カ月間の変則決算となる2020年4月期決算を発表した。4期連続で営業赤字と営業キャッシュフローがマイナスとなり、7月末の有価証券報告書の提出後、2年間の上場廃止猶予期間に入る見通しだ。
店舗閉鎖や入店客数の減少、新型コロナウイルスの感染拡大による店舗休業や時短営業、外出自粛なども響いた。202
Source: グノシー経済
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新型コロナで窮地の大塚家具、上場廃止猶予期間入りへ
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