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APIを保護し脆弱性を発見するスタートアップSalt Securityが約21.5億円を調達

米国時間6月16日、企業のAPI保護を支援をするスタートアップのSalt Security(ソルト・セキュリティ)は、2000万ドル(約21億5000万円)のシリーズA資金調達を行ったことを発表した。パロアルトを拠点とする同社は新しい資金をTenaya Capitalから調達し、これで調達資金総額は約3000万ドル(約32億2000万円円)となった。
SaltのラウンドがTechCrunchの目に止まった理由は、それがここ数カ月の資金調達の中で、APIを存分に活用するスタートアップが増加している傾向にマッチしていたからだ(未訳記事)。 Plaidの華々しいエグジットやTwilioの継続的な成功の裏で、APIはスタートアップにとって投資家と買収者の両方を引きつけることのできる、大きな利益を与えてくれるもののようだ。
注目すべきは、Salt SecurityがAPIセキュリティサービスを提供しているということだ。ウェブサイトによれば同社は、顧客がAPIに対する「攻撃」から身を守り、APIに関わる「脆弱性」を発見するための支援をSaaSアプリケーションを通して行っているという。また同社がTechCrunchに伝えたところでは「顧客の環境の中でAPIを介して他のソリューションと統合」を行うことができるということだ。いずれにせよ、SaltがAPIエコノミーに焦点を当てたスタートアップであるた

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