新型コロナウィルスによる緊急事態宣言終了の兆しが見えてきた5月中旬、外食企業各社の対応策が次々と発表され出した。中でも注目を集めたのが「ファミレス」だ。とりわけ大きな衝撃を与えたのがジョイフルの発表だ。同社は今回のコロナ禍を受けて200店舗を今年7月以降、順次閉店することを決めたのである。連日メディアでは「ジョイフル、200店舗閉店」の見出しが躍り、中には「経営危機」と煽るものも少なくない。だが、本当にそうと言えるのだろうか。
Source: 現代ビジネス
ジョイフルの大量閉店、実は「ピンチではなくチャンス」と言えるワケ
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