JR東日本の決算を見て

JR東日本の短信を見ると、運輸事業のセグメント利益が第３四半期は316,857百万円だったのが、年度のセグメント利益は250,575百万円になっています。第４四半期会計期間は66,282百万円のセグメント損失になっています。前年同四半期会計期間は12,343百万円のセグメント利益です。運輸事業は、「鉄道事業を中心とした旅客運送事業のほか、旅行業、清掃整備業、駅業務運営業、設備保守業、鉄道車両製造事業および鉄道車両メンテナンス事業等を展開」しています。間違いなく、流行病の影響でしょう。４月から６月はもっと大きな影響を受けると思われます。他の公共交通機関も同様だと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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