「光回線」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。6月12日に成立した令和2年度第2次補正予算に、「教育ICT環境整備等のための光ファイバ整備推進」を進めるための費用として、第1次補正予算(約52.7億円)のときの約10倍となる502億円もの予算が盛り込まれました。具体的には、「光回線」の施設を未整備地域や学校・病院周辺で進めるために使われます。この背景には、企業の「テレワーク」や学校の「遠隔授業」が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために一気に導入が進んだことで、「光回線」の整備の重要性が一段と増したことがあります。
Source: ダイアモンドIT
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