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気候問題にフォーカスしたスウェーデンのアーリーステージファンド「Pale Blue Dot」がデビュー

スウェーデンのマルメに拠点を置く「気候限定」の新ベンチャーキャピタル会社であるPale Blue Dot(ペール・ブルー・ドット)が6月16日正式にデビューし、初のファンド5300万ユーロ(約64億円)をクローズした。差し当たっては欧州拠点のプレシード期またはシード期のスタートアップを対象とし、気候問題を解決するのにテクノロジーを使っている企業を支援する計画だ。最初のファンドから最大40社を支援することを目標としていて、出資額のレンジは20万〜200万ユーロ(約2400万〜2億4000万円)だ。
このファンドは他のファンドが特化していないところに目を向けており、気候に大きな好影響をもたらすソフトウェアやテクノロジーへの投資を検討する。現在フォーカスしているのは、食糧・農業、産業、ファッション・アパレル、エネルギー、輸送の分野だ。
「我々は、気候への貢献を拡張できるスタートアップを求めている。気候への貢献の拡張というのは往々にして、多くのインターネット企業がそうであるようにソフトウェア、データ、ネットワークの効果で達成できるものを意味する」と Pale Blue Dotの創業パートナーであるJoel Larsson(ジョエル・ラーソン)氏はTechCrunchに語った。「こうした企業がどんどんデジタル化している。我々や他のベンチャーファンドも自然豊かな世界への変化を加速するためにそう

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