若新さん提供
慶應義塾大学特任准教授などを務める若新雄純さんが6月11日放送の「モーニングクロス」(TOKYO MX)にリモート出演し、過疎地域への移住を促進する新たな制度「特定地域づくり事業協同組合(地域づくり組合)」について意見を述べた。
地域づくり組合とは、地域の事業者が集まってつくる組合が移住者を雇用し、さまざまな仕事に派遣するという仕組みだ。雇用者一人あたり年間400万円程度の給与を支払えるよう、国と市町村が運営費を助成する。季節によって、農業法人や観光産業などへの働き方が想定されているという。同制度に関連する法律が4日に施行されたことを受け、若新さんはこれに賛同しつつ「不安定保障」という独自の提言をした。(文:okei)
家も仕事も固定されると逆に不安になる?
Source: キャリコネ
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