■これからの社会のあり方=デュアルモード・ソサエティ「ニューノーマル」「新しい生活様式」 など新型コロナウイルス以降を語るキーワードはいくつかあるが、多摩大学大学院 名誉教授 田坂広志氏が提示する「デュアルモード・ソサエティ」はそのなかでも群を抜いてしっくりくる。自動車がスポーツモードとエコモードを搭載しているように、超感染症社会においては経済モードと安全モードをうまく切り分けながら生きていくということだ。通常は経済モードでバリバリ働く、感染症が広まりそうなタイミングでは安全モードに切り替えて人々の健康・安全を第一に社会全体がモードチェンジをするというものだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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