コロナショックに伴う経済損失や人々の行動様式の変化から、世界の自動車販売数が減少しています。近年、グローバル市場の拡大に加え、国内景気の長期安定もあって堅調に業績を伸ばしていた完成車メーカーも厳しい状況に見舞われています。 この苦境をいかにして脱するのか、またこれを契機に一気に構造改革を進めて組織として生まれ変わるのか、或いはコロナ後の新たな社会に対して新たな存在価値を打ち出すのか、各社の動向は興味深いところです。 さて、私が身を置く人材紹介ビジネスも、景気の影響を大きく受ける業界としてリーマンショックをはじめとする過去の不況期には様々な辛酸を舐めてきましたが、今回も“業績のコメ”ともいうべき取引先からの新規求人申込は激減しています。 担当する業界によっては担当取引先の半数以上が新規採用を見合わせたというコンサルタントもいれば、個人業績の大半を占めていた大口取引先が選考を停止した、という状況に見舞われている人もいます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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人材紹介に明日はあるか
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