米国時間6月11日に行われたPlayStation 5のイベントは、 ゲームがすべてだった。年末までに本体が発売されるシステムとしては一般に良い兆候である。しかし、1時間以上にわたる本物のPS5のゲームプレーのキャプチャー動画のあと、ソニーにはひとつ大切な隠し玉があった。コンソール本体だ。1月のCESでの発表以来、我々はこのハードウェアについてほとんど見ることがなく、先月の新型コントローラー「デュアルセンス」の紹介くらいしか情報はなかった。
本日、ソニーはついにPS5タワーの全貌を披露した。そして私は、その姿が非常に優美であることを認めざるを得ない。みんなが期待したよりもルーターに近い外観だったXbox Series Xと比べるとなおさらだ。マルチカラーのオプションが提供される可能性が高いが、先月紹介されたコントローラーと同じホワイトにブラックトリムのカラースキームのバージョンでも十分魅力的だ。
ただ、いくつか鋭角の部分がみられることから、システムを水平に配置するのは困難かもしれない。背面は黒く塗られかなり大きな冷却通気孔が見える。上の画像にあるように、システムにはバージョンが2つある。左がスタンダードなPS5、右がDigital Editionで、ディスクドライブが省略されている。どうやらソニーは物理媒体を捨て切られないようだ。Microsoft Xboxのデジタルバージョン同
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PlayStation 5がついに登場
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