・本題に入る前に先日、我が家にもアベノマスクが届いた。本題に入る前に、この製品自体に対する思いを少し述べさせていただく。まず、髪の毛や虫の混入、生地の黄ばみなどの不良品が話題になったことを考えると、この製品が衛生用品として厳しい衛生管理下でつくられていたとは考えにくく、どちらかというと通常のアパレル製品としてつくられていたと考えられる。ちなみに、客先に直接届く通販と同等のレベルを要求されることを考えると、異物混入は最も避けたい単純なレベルの不良である。尚、黄ばみは、シミ取りを行った際に残留した塩素が時間の経過で黄変してくる場合などもあるので、直接口に当てるもののレベルとしては不安な不良内容だ。さらに、僕のもとに届いたマスク2枚は、幅が5ミリ以上違った。サイズに対しての厳正さは求められていないのかもしれないが、この大きさで5ミリの差はちょっとどうかなとは思う。とにかく結論としては、使うのであれば、1回洗ってからの方がベターであろうという意見である。(申し遅れたが、引きこもり前は、アパレル製品の検品及び仕上げをする事業所に約20年勤めていました。)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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