JAL、国内線減便率54% 6月後半、需要回復にらむ

日本航空（ＪＡＬ）は１０日、１５～３０日の国内線について計７３６８便の運航を取りやめると発表した。同期間の減便率は５４％。新型コロナウイルスの影響で大幅な減便が続いているものの、政府の緊急事態宣言解除で旅客需要が徐々に回復するとみており、減便率は７～１３日の７２％から縮小する。
Source: グノシー経済

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