2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が出 されました。その前の2月、3月の時点で、すでに多くの飲食店が相当なダメージを負っています。そして、今回の緊急事態宣言で飲食店が致命的な状況に陥っています。外食産業は今、本当に苦しい時期です。お客様や従業員の健康や命を守るためには自粛はやむを得ない。しかし自粛が続くと、お客様に満足のいくサービス提供することも、従業員の雇用を維持することも、そして事業を継続することもできなくなっていました。現在飲食店が立たされている苦境についてはすでにさまざまなメディアでも語られています。しかし、なぜそこまで苦しそうなのか、現在進行形でどれくらいのダメージを負っているのかは、外食産業に携わっている方たち以外にはあまりピンとこないかもしれません。今回のコロナショックで飲食店に何が起きているのか、なぜこんなに苦しい思いをしている飲食店が多いのか、日本における飲食店の収益構造を含めて、数字を踏まえた上でなるべく簡潔にお伝えできればと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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