OPEC=石油輸出国機構の加盟国などの主要産油国は、今月末までを予定していた日量970万バレルの減産について、7月末まで続けることで合意しました。
国際的な原油市場をめぐっては、各国での新型コロナウイルスの感染対策による経済活動の抑制で原油需要が大幅に減っていて、今後も感染拡大の抑え込みが不透明であることなどから、産油国は中期的なエネルギー需要の見通しを立てづらくなっています。
こうしたなか、
Source: グノシー経済
OPECプラス 原油1割の減産を7月末まで継続で合意
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント