グローバル人材の育成を 国際業務増加で提言―公務員白書

人事院は５日、２０１９年度の年次報告書（公務員白書）を国会と内閣に提出した。各府省で国際関係の業務の量や重要性が増している現状を紹介。グローバル社会に対応できる人材の育成・確保をさらに進めるよう提言した。　人事院は、今年１月下旬から２月中旬にかけて、１５府省の人事担当者を対象に、国際関係の業務に関する聞き取り調査を実施。技術や経済の発展に伴い、すべての府省が国際的な業務の量が増加していると回答した
Source: グノシー経済

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