「これはまだ結末じゃない」実家が全焼、父の自殺…不幸を集める男が語る“ネガティブの乗り越え方”
「気持ちをポジティブに切り替えられないとき」って、ありますよね。ネガティブな出来事が立て続けに起きると、「どうして自分ばっかり…」と心が負のループに入ってしまうこともあると思います。そんなとき、たくましくポジティブに変換する方法はないものか…ということで今回お話を伺ったのが、Twitterにつづった “切ない出来事”が反響を呼び、5月に書籍『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』(KADOKAWA)を上梓した、実家が全焼したサノさん。【実家が全焼したサノ】新橋で働くサラリーマン。幼少期に実家が全焼したことを機に、切ない人生を送る。学生時代にホストクラブで働き、卒業後はバーを経営。その後事業拡大を目指し大学院でMBAを取得するも、バーは潰れてしまう。Twitterで「実家が全焼したサノ」というアカウントで日々切なかった出来事を投稿し話題を集め、2020年5月に書籍『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』を発表実家が全焼したサノ"小学生の頃、お金が無さすぎて晩御飯にドッグフードが出てきました。大型犬用のカリカリのやつだったので固いし、臭いもきつかったです。すると父が「閃いた」と言いお湯をかけました。そしたら臭いが軽減され、噛み切れるようになりました。父は得意げに「な?」と言いました。働けよ、と思いました。"このツイートへ実家が全焼したサノ"父はアルコール依存症で、僕が中
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