正社員の1/3がTwitterにアクティブ。ベーシックが全社を巻き込むTwitter活用で、成果を上げるまで
企業のいわゆる「中の人」によるTwitter運用は珍しくなくなり、BtoB企業によるTwitter活用も急速に増えています。そのなかでも社員を上手く巻き込み、最も効果的にTwitter運用に取り組んでいる企業のひとつが株式会社ベーシックです。
フォロワー数による「Twitter将軍制度」や統一したプロフィール画像による「青壁」など、独自のTwitter施策によって、サービス認知を上げるだけでなく、広報や採用活動においても成果を上げています。
企業がTwitterを活用する意義、そしてどのような社内の取り組みを行えばよいのか、今回は同社のコーポレート責任者である角田氏と、同社内でTwitter運用のアドバイスを行っている甲斐氏にお話を伺いました。
Interview / ソーシャルメディアラボ編集長 小東真人(@gxsoc_kohigashi)
Text / 大木一真(@ooki_kazuma)
■目次
プロフィール
採用と知名度の課題感。若手の一声でTwitter運用をスタート
プロフィールに固定ツイート、エゴサまで。Twitterの基本をまず押さえた
「Twitter将軍制度」の全社発表や商材の口コミを見える化し、やる気アップ
ベーシックと言えば「青壁」。社員のアイコンから会社の一体感を演出
サービス認知や売上、広報、採用にも効果があった
最後に:スタートアップや中小規模のフェ
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