レッド・プラネット・ジャパン(3350)が、2020年12月期の株主優待の内容を一部変更すると、2020年6月1日に発表した。レッド・プラネット・ジャパンの株主優待は2019年12月末に新設されたばかりで、毎年6月末と12月末時点の株主が対象となり、内容は「500株以上の株主に、ホテル宿泊代が割引になる『株主優待カード』を年2回贈呈」というもの。今回の発表によると、新型コロナウイルスの各方面への影響を受けて、2020年12月期の株主優待は内容を一部変更するという。具体的には、2019年12月末の株主に配布した「株主優待カード」の有効期限を、従来の2020年8月末から2021年8月末まで延長する代わりに、2020年6月末の株主を対象とする「株主優待カード」の贈呈は中止するとのことだ。(レッド・プラネット・ジャパン、コード:3350、市場:JASDAQスタンダード)
Source: ダイアモンドIT
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