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「企業×大学」で広がる、SDGsの可能性とは?

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SDGs研究の第一人者として知られる、蟹江憲史教授。慶應義塾大の「xSDG・ラボ」を中心に、企業や自治体と大学が協働しながらSDGsを推進する、さまざまな取り組みを行っています。

学生や研究者と組むことによって生まれるSDGsのシナジーとはどんなものなのか?新型コロナウイルスの影響で変わりつつある社会の課題にも目を向けながら、「企業×大学のSDGs」をテーマにお話しいただきました。


慶應義塾大大学院(政策・メディア研究科研究室)教授の蟹江憲史氏。地球温暖化や気候変動の問題を中心に、地球環境ガバナンスの問題を研究している。写真:市村円香 


金融機関や認証団体とともに、SDGsに関わる仕組みを整理する

――蟹江さんは、慶應義塾大の湘南藤沢キャンパスで「xSDG・ラボ」を主宰されています。どのような活動を行っているのでしょうか?

蟹江氏:「xSDG・ラボ」は、SDGsに関するベストプラクティスを創出し集積するための研究組織です。企業や地方自治体などによる取り組み、消費や投資活動、IoTなど、世の中のいろいろな活動やテクノロジーとSDGsを「掛け合わせる」こと(=xSDG/エックスエスディージー)で、真に持続的な成長を実現することを目指しています。

ラボの中に、企業や自治体と協働してSDGsに取り組む研究コンソー

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