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(F45) ビジネスチャットツールで混戦の中国IT巨頭、新BAT(バイトダンス・アリババ・テンセント)の戦略とは? by 深响 (2020.1.9)より抜粋加筆しました。

⑴ 今、法人向けのビジネスチャットツール市場では混戦状態①アリババ(Alibaba)傘下の「釘釘(dingtalk)」②騰訊(Tencent)傘下の「企業版微信(WeChat Work)」③バイトダンス(字節跳動)傘下の「飛書(Feishu)」/海外版「Lark」⑵ 運良く成功した釘釘2013年に、アリババはWeChatに対抗するためのSNSサービスに注力したが、失敗に終わりました。同チームは企業向けオフィスツールに方針転換を決めました。当時のチーム担当者で、現在の釘釘CEOの陳航氏によると、最初は釘釘が成功するとは思っていなかった。しかし、2015年1月にローンチすると意外にもヒットしました。陳氏は、釘釘が成功した理由は、中国の従来の中小企業が紙ベースの事務処理から、クラウドとモバイル時代にシフトする分岐点のチャンスを捉えたことだと語りました。⑶ 後発のWeChat Workテンセントも2016年に、釘釘に対抗するためのWeChat Workを発表しました。テンセントはWeChatで提供できない機能をWeChat Workで提供する方針を採り、2018年5月に、WeChat Workと通常のWeChatの間でメッセージのやり取りを可能にする「WeChatコネクト」機能をWeChat Workに追加しました。メッセージ機能のほか、ミニプログラム、企業決済、管理者の許可があれば異なる

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