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実際どうなの?未来のスーパーフード、昆虫食

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本連載は、当初3月スタート予定で昨年から準備していたものです。
目の前に立ちはだかっている大きなコロナという壁を越えた「その先」にイメージをはせていただきながらお読みいただけると幸いです。

食生活ラボの未来食プロジェクト、「食ラボ研究員が行ってみた!未来の兆し体験レポート」連載の第1回は、「昆虫食」がテーマです。食ラボ研究員のわたくし、加藤が体当たりで挑んできました!



まず、みなさんは昆虫食と聞いて、何を思いますか?

「おいしそう」「よだれが出る」という人はきっとまだまだいないと思います。多くの人が「気持ち悪い」「ゲテモノ」「無理」といった反応ではないでしょうか。

そういった反応の裏には、「そもそもなんで昆虫を食べなければいけないの?」といった疑問があるかと思います。


なんで昆虫食って注目を浴びているの?

昆虫食をはじめ、今出てきているフードテックのほとんどは、これから起こる社会課題を解決するために開発が進められているものです。昆虫食についても同様で、特に言われている課題としては「タンパク質危機」への対応です。

「タンパク質危機」とは、グローバルな人口増加/中間層の拡大により、世界的に肉や魚の消費量が拡大し続けており、2025〜30年には世界中でタンパク質の供給が需要に追いつかなくなる現象です。

昆虫は食用に

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