プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営するdivは5月29日、総額約18.3億円を調達したことを明らかにした。第三者割当増資とデットファイナンス(借入)による調達となる。第三者割当増資のリード投資家はEight Roads Ventures Japan。そのほかの投資家、借入先金融機関は以下のとおり。
森トラスト
価値共創ベンチャー2号有限責任事業組合(NECキャピタルソリューション)
SMBCベンチャーキャピタル5号投資事業有限責任組合(SMBCベンチャーキャピタル)
ドリームインキュベータ
ナントCVC2号投資事業有限責任組合(南都銀行、ベンチャーラボインベストメント)
ウィーンの森-VLIベンチャー育成1号投資事業有限責任組合(ベンチャーラボインベストメント)
VLIベンチャー育成投資事業有限責任組合(ベンチャーラボインベストメント)
森正文氏(ホテル・レストラン予約サービス「一休」の創業者)
商工中金
きらぼし銀行
テックキャンプは、過去累計で2万人以上の受講実績があるプログラミングスクール。プログラミング未経験の初心者から学べるのが特徴で、エンジニアスキルを短期間で身につけることができる。具体的には、累計60時間でウェブサービス開発の基本カリキュラムを終えられるという。基本カリキュラムを終えて、サービスのプロトタイプを開発できるスキルを身につける目安は累計10
コメント