新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、風俗を含む多くの水商売は自粛対応を求められている。わたしがオーナー兼キャストを勤めている対話型レズ風俗 Relieve〜リリーヴ 〜(以下、リリーヴ )はこの事態に対して、性的なサービス抜きでオンライン接客を始めることにした。オンライン接客を始めるまでの経緯は前回記事に詳しいが、動画の盗撮や転売、顔出し不可にしているキャストのプライバシーを守るためにも、ノンアダルトでの接客としている。わたしのお店では、“対話型”と銘打っている通り、疑似恋愛体験や性的サービスの中でお客様の内面に向き合って対話することを売りにしていたため、対面接触抜きのサービスであってもスムーズに切り替えることができたのだ。自粛下にお客様は何をわたしに、そしてお店に求めていたのか。そして、オンライン「レズ風俗」の可能性も少し考えてみたい。
Source: 現代ビジネス
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オンライン「レズ風俗」では、一体なにが話されているのか?
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