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マスクの品薄状態が解消されつつあるが、”着るマスク”が誕生した。デザイナーの神田恵介さんのコレクションライン、「keisuke kanda」から発売される「ジャージ・ミーツ・ガール」は、一見するとジャージだが、襟部分を閉め、付属のリボンやヘアゴムを着けるとマスクとして利用することができる。
ジャージは「ピンクとグレー」「水色とネイビー」「黒」の3色展開で、価格は税込み3万3000円。オンラインショップで5月22日からオーダー受付を開始していたが、予定製作数に達したため翌23日に受付を締め切った。
「この袖ならお釣りもエレベーターのボタンも怖くない。萌え袖ではなく、守り袖」
Source: キャリコネ
“着るマスク”が登場するも大人気で即受付終了 ジャージ素材で襟部分がマスクに、手指感染予防にも
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