清水建設(1803)が2020年3月期の期末配当の増配を発表し、配当利回りが4.40%に! 清水建設(1803)は、2020年3月期の年間配当が前回予想比で「2円」の増配、前期比でも「2円」の増配となる「1株あたり38円」に確定したと発表した。これにより、配当利回り(実績)は4.40%となった。また、2019年3月期に続く増配で、2期連続増配を達成した。年間配当額は6年前の5.4倍となる。清水建設は、配当方針を「成長により稼得した利益を連結配当性向30%を目安に還元する方針」としており、この配当方針のもと、2020年3月期の業績を踏まえた結果、今回の増配が決まった形だ。なお、2021年3月期の業績予想および配当予想は「未定」。(清水建設、コード:1803、市場:東証1部、名証1部)
Source: ダイアモンドIT
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