パシフィックシステム(3847)が2020年3月期の期末配当の増配を発表し、配当利回りが4.13%に! パシフィックシステムは、2020年3月期の年間配当が前回予想比で「20円」の増配、前期比では「10円」の増配となる「1株あたり120円」に確定したと発表した。これにより、配当利回り(実績)は4.13%となった。また、今回の増配によって6期連続増配を達成した。年間配当額は6年前の2倍となる。パシフィックシステムは、今回の増配の理由を「業績が好調だったため」としている。なお、2021年3月期の業績予想は「新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を現時点において合理的に算定することが困難」であることから「未定」で、配当予想も「未定」。(パシフィックシステム、コード:3847、市場:東証JASDAQ)
Source: ダイアモンドIT
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