FogHornを起業する前、前職(シリコンバレーの大企業)の最後の4年間に社内ベンチャーとして、IIoT(Industrial IoT)事業の立ち上げを行った。実はこの体験を通じて、大企業ではオーガニックにイノベーションが起こせないことを、「イノベーションのジレンマ」がリアルであることを、身を持って経験することとなり結果FogHornを起業することになった。その社内ベンチャー(IIoT事業)では、製造業や産業向けのネットワークソリューションをメインに取り扱っていた。前職の会社ならではのネットワークをベースとした、今までの延長線上のビジネスという位置づけになる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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