中国四国百貨店協会(岡山市)は22日、中四国9県の加盟25店舗の売上高が、前年同月比で63・6%減の92億円となったと発表した。3月に続いて、統計のある昭和40年以降で過去最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休業や営業時間短縮が影響した。
中国5県20店舗は同62・2%減の69億円、四国4県5店舗は同67・1%減の23億円だった。
各店とも防疫措置を講じ段階的に営業
Source: グノシー経済
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中四国のデパート 4月は前年同月比6割減収
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