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行動経済学の逆襲 要約⑩

 毎月給料日前になるとお金がなくて困ってしまうのに、給料日になるとすぐお金を使ってしまう、なんていうことはよくある話です。何となくお分かりかとは思いますが、エコンならばそのようなことにはなりません。 今回は、第11章「いま消費するか、あとで消費するか」の要約です。【全体の要約】 人は、将来の消費の価値を割り引いて考える傾向がある。また、その割引率も一定ではなく、遠い未来の話ほど割引率は小さくなる。そのため、消費を判断する時点によって、判断が変わることがしばしばおこる。 経済学者たちは、「消費関数」に関する議論を進化させ、人は長期的に消費を均等化させると考えたが、上記の理由から所得の増加は消費を将来にわたって均等に増加させるとは言えない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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