【サンパウロ時事】南米ボリビアのナバハス保健相が２０日、新型コロナウイルス感染者治療のための人工呼吸器輸入をめぐる汚職容疑で拘束された。保健相は同日解任された。 地元紙ラソンによると、ボリビア政府はスペインの会社から約１７０台の人工呼吸器を購入。１台当たり２万８０００ドル（約３００万円）近くを支払ったが、工場渡し価格は約７０００ドル（約７５万円）だった。
Source: グノシー経済
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人工呼吸器輸入汚職で保健相拘束 ボリビア
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