何かを表に出すときに打ち出すことといえば何があるだろうか？「内容」「メリット」「コスト」「参加方法」「注意点」…などなど。言わなければならないことはたくさんある。既にたくさんある中、割り込むようで恐縮ではあるのだが、今日この場で大切なことを追加したいと思う。"なぜこれをするのか"。『理由』である。この辺りのぼやっとしていた考えが、風呂に入っていると少しずつ頭が整理されてきて、出るときには比較的短くまとまっていたので、今回はさらっと考えを認めていきたいと思う。さらっと。※書き終えた段階で、それほどさらっとならなかったことを加筆し、ご報告しておきます。理由の表明という手法は、奈良クラブでも、ポスターを作るときに制作秘話をセットで出したり、『＃ならじかん プロジェクト』という企画をするときに、ステートメントを出し、"なぜこれをするのか"を基点にメディアにプッシュしたりをしている。ポスターでいうと、クリエイティブという好みに左右されやすいもののリスクヘッジと制作費話というコンテンツを楽しんでもらえればという意図で出したし、『＃ならじかん プロジェクト』は、新型コロナウイルスの影響で困っている人たちの力になりたいという"温度"を隠さず伝えることで、一緒に企画を盛り上げていく流れをサポーターはもちろん、奈良県中の人たちと作ることを狙った。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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"なぜこれをするのか"を必ず表明した方がいいワケ
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