三菱自動車工業は今年３月までの１年間の連結決算を発表し、最終損益が３年ぶりの赤字となりました。
三菱自動車が発表した今年３月までの１年間の連結決算で、売上高は前の年度と比べて９．７％減少し、２兆２７０２億円となり、最終損益は２５７億円の赤字となりました。
赤字となるのは燃費不正問題のあった２０１７年３月期以来、３年ぶりです。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、販売が大幅に減少したこと
Source: グノシー経済
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三菱自動車工業 今年3月期、約260億円の最終赤字
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