ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

コロナ禍で消費の「EC」シフト、前年比+18.9%。総合消費の「小売」は-7.2【4月の消費指数】


Finatextホールディングスの子会社でビッグデータの解析・分析を行うナウキャストとジェーシービー(JCB)は5月15日、新型コロナウイルス感染拡大が続く「4月の国内業種別消費動向データ」を公開した。
4月の「EC」は前年比18.9%増、「小売」全体で見た4月の実績は同7.2%減だった。
公開したのは、4月後半(4月16日~4月30日)、4月全体(4月1日~4月30日)の速報値の一部。現在ナウキャストとJCBでは、新型コロナが消費に与える影響をより詳しく分析するため「参考系列」データを算出しており、1月後半の新型コロナウイルス感染症拡大前に比べて足元の消費がどう変化しているかも併せて公開した。
1月後半からの変化率
それによると、「総合消費指数」は1月後半比で33.3%減、4月前半の1月後半比(1月後半比で29.2%減)からさらに悪化した。

4月後半・参考系列:1月後半(新型コロナウイルス感染症拡大前)からの変化率
「サービス総合」は、1月後半比で51.0%減。4月前半の1月後半比(同43.6%減)よりも下げ幅が拡大した。連休頭を含む4月後半は、「外食」(同71.9%減)「旅行」(同95.2%減)「交通」(同54.8%減)「娯楽」(同72.1%減)「宿泊」(同93.0%減)といったレジャー消費で一段と悪化した。
一方、「電気・ガス・熱供給・水道」(同35.3%増

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました