日経ビジネスでは、コロナショックによる所得ショックが起きると書かれていましたね。外出自粛となり、消費が停滞すれば経済も停滞し、企業の収入も減っていくので、社員の給与に跳ね返ってくるのも時間の問題でした。ただ本当に怖いのはこれからで、今はまだ休業や時短で済んでいますが、これから企業も本気で生き残り競争を開始するとなると、生産性を最大化し、人余りの部門についてはリストラが行われるでしょう。特に派遣社員や登録社員についてはそのリスクが高くなります。若い社員も同様です。即戦力による生産性の向上を目指すのが一般的な考えなので、給与の高い中堅以上の社員はボーナスカットなどでコストカットし、経験の浅い社員がリストラの対象になりやすくなります。でも実は飲食店や衣服店などで主に消費をしている層が派遣社員や登録社員、若い人たちと言われています。新しい iPhoneやレア物のスニーカー、日本初上陸のタピオカやパンケーキに並ぶのはいつだってこの層です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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コロナ時代を進む企業家の地図
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