一昔前に流行った言葉に「亭主元気で留守が良い」というものがあります。
夫は家にお金を入れるだけで良く、普段から家にいない方が妻にとっては都合が良いといった意味の皮肉めいた言葉ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で自粛を余儀なくされている昨今、まさにこの言葉と真逆の事態が生じている家庭も多いのではないでしょうか。
コロナ時代の夫婦のあり方とは?
今回は経済学の知見をベースに、さまざまな角度から離婚について深く考えた『離婚の経済学 愛と別れの倫理』の著者・迫田さやか氏による寄稿を紹介します。
Source: 現代ビジネス
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