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代替食材はもういらない。アジア系姉妹が本格アジア料理の「スターター」を販売

IT起業ニュース
米国に移民してきた人たちにとって、代替品には複雑な思いがあったり、有り難く感じたり、またはしばしばその両方であったりもする。だからこそ、 Vanessa(バネッサ)とKim(キム)のPham(ファム)姉妹は、Omsom(オムソム)を立ち上げた。家で本格アジア料理を作るための「スターター」セットを販売するシードステージの食品スタートアップだ。スターターには、ソース、スパイス、香料が含まれ、これを買えば30分以内に料理が仕上がると2人の共同創設者は話している。
「私たちアジア系米国人は、メディアや文化の中で大きな声で主張できるようになってきましたが、それに比べて、食料品店のエスニック食材コーナーへ行くと、アジアの味がどれほど他のものに置き換えられているかかがよくわかります」とバネッサは私に話した。
エスニック食材コーナーの存在そのものがアメリカに根付く「他者化」の文化の表れだとする批判を呼んでいる。コンサルティング企業 Bain & Company(ベイン・アンド・カンパニー)に勤めていたバネッサと、Frontline Ventures(フロントライン・ベンチャーズ)やDorm Room Fund NYC(ドーム・ルーム・ファンド・ニューヨークシティー)といったベンチャー投資企業に勤めていたキムにとってそれは、姉妹でOmsomを設立しようと決意させるのに十分な理由とな

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