ビデオリサーチ調査 「コロナ禍で、生活者が消費している“モノ”と“コト”」は
ビデオリサーチは5月13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活者の状況について、回答専用タブレットを用いたインターネット調査(ACR/ex調査)の結果を発表した。
4月は緊急事態宣言や外出自粛要請などで、生活に多大な影響を及ぼしたことから、社会的混乱や不安が生活者にどんな影響があったのか、生活意識・行動やメディアとの関わりについて紹介している。
(グラフ・表=ビデオリサーチ提供)
*以下の内容は、12‐69歳データ(全7地区)を中心に、一部70‐74歳データ(2地区)を掲載。ACR/ex調査の概要詳細はレポート参照。
◇新型コロナウイルス観点での情報接触は“テレビ”が大黒柱
<メディアの位置づけ・メディアへの態度>
・メディアの位置づけでは“積極的に収集する”“わかりやすい”“信頼できる”におい て、“テレビ”が最 も高い。
・情報に対する意識でも“テレビ”のスコアが最も高く、“最新情報を入手(73%)” “概要理解(70%)”“理解を深める(61%)”においてはインターネット・ニュースよ り約20ポイン
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