およそ2か月の間に、アメリカの労働力人口の5人に1人が職を失った計算です。
アメリカ労働省は14日、今月3日から9日までの1週間の失業保険の申請件数が、298万件あまりに上ったと発表しました。前の週をやや下回ったものの、市場の予想を上回り、依然高い水準を保っていることが分かります。これにより、3月中旬以降、およそ2か月間の申請件数の合計は3500万件を超えました。
申請件数から計算すると、アメ
Source: グノシー経済
米・失業保険申請、約2か月で3500万件超
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