今日は、日銀が日経平均株価を買い支えると何が問題?かということについて簡単に話したいと思います。今は日銀がETFの爆買いで日経平均株価を買い支えていることで、日経平均株価がコロナ危機でも2万円前後で推移しています。日銀の日本株買い入れは、総額で30兆円ほどにも達していて、多くの上場企業で日銀が大株主となっています。2018年に2兆円、2019年に4.3兆円の買い入れを行っており、2020年に1月から3月までの3ヶ月で2.5兆円もほど日本株を買っています。コロナショックにおいても日経平均が大暴落しないことで投資家が損害を被らない一方で、日銀が日本株を買い支えることにもいくつかの問題点が指摘されています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント