ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Uberがフードデリバリー大手のGrubhubと買収交渉、成立すればDoorDashを抜き米国シェア1位に

Uber(ウーバー)は、全額株式交換によるGrubhub(グラブハブ)の買収に付いて交渉中であるとThe Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル、WSJ)が伝えた。同紙の情報筋によると、Grubhubは同社の1株に対してUberの2.15株を要求している。
Uberが最初にGrubhubに接近したのは今年の初めだったが「両社の交渉はいまも続いている」とWSJは書いている。Bloomberg(ブルームバーグ)は、今月中には契約がまとまるのではないかと報じている。今から数カ月前にGrubhubは、UberやDoorDash(ドアダッシュ)などの会社に売却を持ちかけている(未訳記事)という話が持ち上がった。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの中、フードデリバリー業界が熱い。第1四半期、Uber Eats(ウーバーイーツ)は総取扱高46.8億ドル(約5017億円)、前年比52%増と大きく伸びた。一方Grubhubも食料品総売上が16億ドル(約1715億円)と前年同期の15億ドル(約1608億円)から上昇した。
しかし、Uber Eatsの市場シェアは2020年3月現在20%でGrubhubは28%、一方DoorDash(ドアダッシュ)のシェアは42%であると調査会社のSecond Measure(セカンド・メジャー)は報告している。Ub

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました