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買ってほしいなら、「迷わせた」方がいいんです。

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通販広告と心理学、異色タッグのプロジェクトチームが、3年かけて通販広告のデータを解析。その成果をまとめた『売れる広告 7つの法則』 (光文社新書)より、全7回シリーズでトピックスをご紹介します。

買うべきか、買わないべきか、迷って迷って、何度も欲しい商品をお店に見に行った。そんな経験はありませんか。特に外出が難しい今の時期だと、インターネットモールの商品紹介ページを何度も何度も見返す、といったことも多いと思います。

迷った挙句に「やっぱりいらないから買うのやめよう」と思われるかもしれないので、売り手からすれば、消費者に「迷われる」のは避けた方がよいように感じます。ですが、実際は正反対。買ってほしいのなら、「迷わせる」ことがとても有効なんです。今回は、そんなことに関わる「Discussion(対話)」の話をしていきたいと思います。

購買の第3のステップ「Discussion(対話)」とは?

「Discussion(対話)」とは、私たちが通販の反応データから導き出した購買心理モデル、「A・I・D・E・A(×3)」の3ステップ目のこと(モデルの全容は1回目の記事 にまとめておりますのでそちらをお読みください)。


現代人は、まず自分のニーズに気づき、そのニーズを満たすものとして商品を認識した後、商品の価値を具体的に検証するステップに

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