緊急事態宣言の延長で休業が長引くアパレル業界でいま、資金繰りに窮する企業が続出。在庫の換金処分を急ぐ中、ブランドが生活圏の「格落ち商業施設」に販路を求めるという“都落ち”が広がっている。日に日に腐っていく季節在庫を抱え資金繰りに窮するブランドにとっては調達原価を回収できれば御の字で、7割引、8割引でも二次処分業者に叩き売るよりはマシ。お手頃なSCブランドや駅ビルブランドなら5割引で折り合うのではないか――。
Source: 現代ビジネス
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コロナ直撃、アパレル業界の「大量在庫」が行きつく意外すぎる場所
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