アメリカ西海岸の北部にあるワシントン州は、全米でもいち早くテレワークを推進してきた先進地だ。全米で最初に新型コロナウイルス感染による死者が報告されたが、ソーシャルディスタンシング(社会距離拡大戦略)に成功して医療崩壊を食い止め、3月末に感染者増加がピークアウトしたと言われている。15年前から州最大の都市シアトルに住む、ライターのハントシンガー典子さんがリポートする。
※写真はイメージです(写真
Source: グノシー経済
米国初のコロナ患者が出たワシントン州が、医療崩壊をいち早く食い止められたワケ
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