内閣府が12日発表した3月の景気動向指数(2015年=100)速報値は、数カ月先の景気を示す「先行指数」が前月比8.1ポイント低下の83.8だった。下落幅は比較可能な1985年1月以降、過去最大となった。新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う外出自粛の影響で消費マインドが大きく悪化。全国的な休業で耐久消費財などの在庫も積み上がった。 景気の現状を示す一致指数は前月比4.9ポイント低下の90.5で
Source: グノシー経済
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先行指数、過去最大の下落 消費マインド悪化―3月景気動向指数
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