三菱重工業が発表した今年3月期の決算で、本業の儲けが20年ぶりの赤字となったことがわかりました。開発中の小型旅客機「スペースジェット」の損失計上が影響しました。
三菱重工業が11日に発表した今年3月期の連結決算は、本業の儲けを示す「事業損益」が295億円の赤字となりました。本業の儲けが赤字となるのは20年ぶりです。度重なる納入延期により、いまだ売り上げのない「スペースジェット」の開発費などで、お
Source: グノシー経済
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三菱重工、20年ぶり事業損益赤字
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